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お得に泊まれるだけが民泊の魅力ではない、富裕層向けの市場を創出

バケーションレンタルは 非日常性をどれだけ表現するのか?

その国 の文化を伝え、誰に決定権があるのかを考えて インテリアを構築する。

弊社は 海外にも多くの拠点をもち、海外の居住空間と 日本の居住空間の違いを分析して 勝つための設備、選ばれるための インテリアを日々研究しています。

どんな客層をターゲットにするのか? それぞれ戦い方があります。

これは、タイ国の開発事例ですが、多くのタイ人はI社さんの家具で部屋作りをします。しかし考えてみてください、I社はたしかに いいクオリティで 家で使うにはいいですが、I社の家は 世界中どこにでもあります。

あっ、この部屋 I社だよね と思われたら、まずは 単価の高い売り上げは見込めません、

N社も同様ですが、あの 独特の寝具カバーはすぐに見分けが付きます。

2013年 頃は それでも よかったのですが。

もしも、すこしでも 高稼働で 単価が高い 部屋作りをしたい場合は、この 2社は避けるべきです。

 

民泊とバケーションレンタルの違い

民泊もその一つであるシェアリングエコノミーとは、「空いた〇〇」を有効活用して、コストを抑制したり、収益を得たりという性質のもので、もともと投資性というスケールはあまり大きくない。

その一方で、バケーションレンタルは、リゾートや観光地の物件を購入し、富裕層向けに特化した宿泊施設(貸別荘)として貸し出すことで、民泊のカテゴリーでありながら高い収益が見込めるため、投資対象としての性格が強いという特徴がある。

 

 

 

 

 

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