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マレーシア不動産を民泊代行:原宿不動産・渡邉卓也代表インタビュー

元外資系企業ビジネスパーソンだった渡邉卓也さんは、副業で始めた不動産投資を大きく成長させたご経歴をお持ちです。日本の渋谷区にある原宿不動産は、そんな渡邉さんが代表を務める会社で、海外不動産投資にも積極的。自身の経験から「サラリーマン大家さんを応援する会社」へと躍進を遂げます。今回は、海外不動産投資、特にマレーシア不動産の民泊代行について詳しく伺いました。

外資系ビジネスパーソンの副業から大家さんに

私は大手外資系IT企業で10年間の勤務経験を積んできました。そこで働く傍ら、副業で始めた不動産投資でノウハウを掴み、現在に至ります。

現役会社員時代は、本業で高い目標を設定され、ハードワークな毎日を送っていました。やりがいのある仕事でしたが、責任も重く、常に「このまま突っ走ったらいつか自分自身を見失うのではないか」という不安がつきまとう生活でした。

最終的に不動産投資に舵を切る以前は、株やFXなど少額から始められる投資を試しました。市場の変動に対応できる才能が自分にはないこともわかったのです。そこからはひたすら漠然とした不安を乗り越えるために学び、試す、の繰り返し。不動産投資は資産運用を目的に始めましたが、キャッシュフローの方程式を会得することは、人生の学びでもありました。

物件購入時の綿密な計算で満室経営

私が不動産運用で行っていることは極めてシンプルで、いわば「帝王学」に基づいて仕組み化しています。

渡邉流不動産帝王学その①丹念な計算の末、「銀行がフルローンを出してもよい」と判断した物件を購入し、満室経営を行うこと。これにより、毎月安定したキャッシュフローが生まれる仕組みです。
渡邉流不動産帝王学その②古くなった物件をフルリフォームすることで物件価値が上昇し、入居者も満足。賃料もUPできるので、大家さんにとっても嬉しい話となります。

基本的にこの2つのポイントに基づいて最高の投資法を導き出します。これはお金が増えると同時に、社会貢献もできる仕組みです。不動産でキャッシュフローを生み出す方程式は、誰にとっても幸せな解を導き出すことに繋がります。

ビジネスパーソン現役時代の私は、収益不動産で資産形成と資産の分散化についてノウハウを身につけることが何よりの安心感に繋がりました。そして、「いつしか「現役のビジネスパーソンを続けながら大家さんができる方法を伝える側になりたい」と思うようになり、その思いが現在の会社経営に結実しています。

原宿不動産INFO

不動産業界をめぐる時代の変遷

働き方や暮らし方が急速に変化している市場最新トレンドを知ることで見えてくることがあります。法務省は、出入国管理及び難民認定法の一部を改正し、2024年4月1日から「デジタルノマド」ビザ制度を開始しました。これにより、日本では、本年度からデジタルノマドがVISA解禁となりました。この制度の導入によって、外国の法人あるいは団体との雇用契約に基づき、日本で情報通信技術を用いて業務に従事する外国人が日本に来て働くことが可能になります。

クアラルンプールの空室対策

私は近年、首都クアラルンプールのブキッ・ビンタンに物件を購入しました。ブキッ・ビンタンは「マレーシアの渋谷」といわれるほどの中心街ですが、コロナ禍の影響もあり、一般賃貸の相場は予想より遥かに低迷。貸しても二束三文だったため、塩漬け(放置)していました。

マレーシアの不動産活用

塩漬け状態の物件をテコ入れするために、コロナが明けたタイミングで、「タイの正直不動産」こと、日系法人・AirGlobalAgencyに相談。同社の勧めで「デジタルノマド向け」に物件をアップグレードすべく設備投資を行いました。

3LDKの部屋にデスクトップとキーボード、本棚を設置し、「デジタルノマド向け民泊」として貸し出したところ、一般賃貸の2.5倍の収益を達成(弊社調べによる)。プラットフォームを通じて、ドル収入を増大しています。

マレーシア民泊代行を依頼したAirGlobalAgencyとの関わり

タイ法人の日系企業であるAirGlobalAgencyが、現在開発を推進している物件の利用者の多くは、世界中に約3500万人いると言われている現代のボヘミアン、いわゆる「ビジネスノマド」です。

地元の通常の賃貸収入の2倍から3倍にオーナー様側の収益を増やすことを目指しています。ノマドワーカー向けのインフラ整備により、複数のキャッシュフローが実現できます。

AirGlobalAgencyは、東京都内の2LDKを月額14,000ドルから16,000ドル、月額賃料2,240,000円から2,560,000円(参考価格)の実績があり、弊社と協業することでより収益性が高く公共性も高い開発が見込めると考えています。

昨今の急激な円安基調の中、単なる利回りを求め需要が高まっている海外不動産ですが、いざ管理運営業者を探すと、粗悪な業者に行き着くトラブルも少なくありません。そんな中、志高く民泊運営をしている近江さんを高く評価する人は絶えませんし、私も彼を尊敬しています。

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